インテリアフラワーショップ、オーナーデザイナーのConcertoです。

我が家のインテリアディスプレイとして飾っているアーティフィシャルフラワーのアレンジ

以前はクラシックインテリアに合わせた雑貨小物類もたくさん持っていましたが、
モノの多い空間&お掃除に疲れて、花以外の飾りものは断捨離してしまいました。

現在は一番好きなもの=アーティフィシャルフラワーアレンジだけを飾って楽しんでいます。

断捨離をして空いたスペース、空いた時間は、好きなもののために使う♪
一番のお気に入りだけでいい!手作り、ハンドメイド品を断捨離

お花の作品は自分で作ったものを飾っています。
自分のお部屋、自分の好みに合わせて作ったものがいちばん好きなので(*^-^*)。

お教室も長くやっていました。
現在は自分のペースで楽しみたくて、のんびりショップを運営中です。
好きなことを好きな時に、好きなペースで楽しむ幸せ♪

作品集はInstagramにて、現時点で160点ほど掲載中。
ショップはこちら

デザイン、アートの世界って、一定の基礎力や技術は必要ですが、結局は

上手い下手ではなくて、それぞれの好みに合うか合わないか

に尽きると思います。

会場装花のような豪華でダイナミックな作品、
ショップディスプレイ、ウェディング、おうちのデコレーション用から、プレゼントに向く小さくてかわいいギフト、
フラワーデザインの基本やバランスを分かりやすく学習するための理論に沿ったデザインなど。
用途も違えばアイテムも様々、スタイルも様々です。

一流のデザイナーやアーティスト作品、有名なお花屋さんも、それぞれに得意分野があって、
素敵!!と心を奪われるものもあれば、
スキルや独創性はすごいけど、ビミョー・・?と思うものもたくさんあります。
それって、「下手」ではなくて、「好みに合わない」というだけのこと。
お洋服も、おうちも、車もライフスタイルも・・好きなものは百人百様です。
でも、どれも作り手が愛情を持って、またお客様の笑顔のために作っているのではないでしょうか^^

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アーティフィシャルフラワーの作風やスタイルも、先生やデザイナーによって様々ですね。

Concertoが作っているお花の作品は、日常の中で楽しめるお花として、
おうちデコレーション~フラワーギフト、飾りやすいサイズのものをメインにしています。

デザインの好みもかなり偏っていますが
自分の思い描く「シンプル&エレガント」な世界観に合うもの、同じようなスタイルがお好きなお客様に喜んでいただけるものを作りたいな~と思いながら制作しています。

というわけで、個人的な好みの話・・

アーティフィシャルフラワーアレンジは生花のスタイル、リアル感を追及しないようにしています。

インテリアフラワー アーティフィシャルフラワーアレンジ
最初はアーティフィシャルフラワーも、生花と同じようなスタイルでアレンジしようとしていました。
元々お花が大好きで、アーティフィシャルフラワーを始める前には、生花の資格を取ったり、プリザのカリキュラムも受けていました。
ラウンド、トライアンギュラーやホリゾンタル、クレッセント・・・


こういう感じのもの↑

フォーカルになるメインのお花、ラインを出すお花、隙間を埋める小花やグリーン・・という感じで作ってみたのですが・・

アーティフィシャルフラワーで、フレッシュ風にアレンジすると、偽物っぽさが協調されて、全然可愛くなーい!

 

茎やリーフはプラスチックやビニールっぽくて継ぎ目や荒さが悪目立ちするし、グリーンが多いとなんだか安っぽく見えてしまって・・
好みではなかったのです><

生け花の点や線でつないだ少量のお花って凛として素敵!と思うけど、
アーティフィシャルで同じデザインのものを作ってもあまり良さが出ません・・

スカスカ感が強調されてしまうのです・・。

生花にありがちなスタンダードなデザインをそのままアーティフィシャルフラワーに変えて作っても生き生きとした感じが出ません。

花材を選べば茎までリアルに作られたクオリティの高い花や美しいグリーンもあるのですが、
サブ花材、どちらかというと隙間埋めや動きを出すためのグリーン・茎の質感にこだわるよりも、

メインのお花の美しさにこだわりたい・・

アーティフィシャルのお花って、点と線でつないで空間やバランスを生かすアレンジよりも、
グリーンをたっぷり使って、エアリーでナチュラルに魅せるよりも、

お花を密に入れて、面で見せた方が綺麗

生花には生花の魅力、良さ、特性があって、
アーティフィシャルフラワーにはアーティフィシャルフラワーの良さがある。

茎や枝を見せるのびのびとしたダイナミックなアレンジ、隙間がちらちらとのぞくエアリーなアレンジって、生花じゃないとちょっと辛い・・
(ブーケやウェディングシーンなどでは密にお花を使うこともありますけどね♪)

アーティフィシャルフラワーのアレンジって、「生花の代用」「造花=造りものの花」と捉われがちですが、
クオリティの高いお花で作るアレンジメントは全くの別物で、インテリアオブジェや置き物のような感覚に近いです。

Concertoのアーティフィシャルフラワー、インテリアフラワーのデザインにおいては、
「いかにリアルに見せるか」「作品としてのテクニックがスゴイか」よりも、インテリアとの調和を大切にしています。
生花に比べたらずっと長く飾れるものですから・・。

布製のお花で作られたアーティフィシャルフラワーのアレンジメントは、
カーテンやソファー、カーペット、ベッドリネンなど、同じ布製品、インテリアファブリックととっても相性が良い♪

スチールやガラス・レザーなどツルンとしたアイテムの多い、モダンインテリア、カジュアルなインテリアよりも、どちらかというと
ドレープたっぷりのカーテンやカバーリングなど、贅沢にインテリアファブリックを使用するクラシックやエレガントなスタイルによく合うと思うんです。
Concertoのお花はそういったスタイルに合わせて制作しています。

暮らしのシンプル化を目指すようになった現在でも、
厳選した飾り物は自分の好きなスタイルにこだわって、見るたびに癒されたい♡

作る人の好みも、飾る人の好みも、人それぞれです。
好きなものと、スッキリ、心地よくくらしたい♪

アーティフィシャルフラワーアレンジは生花っぽさを追及しない。

という個人的な好みのお話でした。